| HP BladeSystem c-Classの導入によって、6年間で全体の運用保守コストの50%削減を要件としています。つまり、今回のサーバー導入を6年間のプロジェクトと仮定すると、サーバー導入前の6年分の運用保守コストの50%ものキャッシュフローを生み出す投資と考えることができます。このように考えると投資が○か×か?の判断は明確ですね。 |
事例を踏まえて、IT投資判断基準の考え方について簡易な例を想定してみましょう。
コールセンター事業を手がけているαコール株式会社は地元では名前が知られている中小企業です。αコールでは、いくつかの基幹系システムでメインフレームが稼動しているものの、以前から情報系システムを中心にオープン化を進めていました。しかし、順次構築してきた各種サーバーは、個々に最適化がなされ、各種サーバーリソースは機種ごとに硬直化され、ソフトウェアのバージョンもそれぞれ異なります。このため運用保守が複雑化しており、運用コストの増大を招いていました。 |
| そこで、5台のサーバーを統合するためBL460c サーバーブレードの導入を検討しました。初期費用は、BL460c
サーバーブレード1台、設置等のエンジニアリング費用で合計約200万円かかります。プロジェクト期間は5年間と考えました。 |