サーバーの仮想化で、ハードウェアとOSとの関係を切り離すことができるので、ハード、OS、ソフトウェア、それぞれの利用期間などにとらわれることがなくなり、自律した環境で利用できます。
移行時には、同一サーバー上で移行環境のテストができるので、柔軟な移行スケジュールをたてることも可能となるでしょう。さらに、移行前の古い環境をそのまま残しておくことができますから、移行後の環境で、動作に問題が生じた場合は、移行前の環境に戻すことも可能で、柔軟に対応できます。移行後の環境で問題なく動作すれば、古い環境を削除してしまって、新しい環境をフル活用できます。 |
| 前述の通り、ハードウェアとOSとアプリケーションの関係は、「仕方がない」で片付けていたところがあります。私たちも、セールスパーソンも、これまで、こうした問題が浮上した際は、「その方法しかない」というようなご提案をしていたと思います。アプリケーションひとつのために、(OSとの互換性などのために)本来は変更しなくてよいものを変更したり、妥協して使い続けたり・・・このようなシステムは、とても柔軟性があるとはいえません。 |
| 仮想化技術のメリットは本当に様々ですが、中小・中堅企業のお客様との話題では、これまで当たり前のこととして対処して(あきらめて)いたことが、仮想化技術で解決できる、このようなシンプルなテーマひとつでお話をすると、わかりやすいのではないかと思います。 |